Facebookのプロフィールをタイムライン化する
昨年の12月に個人ページのプロフィール画面が「タイムライン」にする方法。
意外とFacebookの普段の画面からは、変更ができません。
昨年暮れに急いで替えましたが、切り替え方を聞かれても「あれっ、どうやるんだっけ?」となってしまいます。
それで改めて、備忘録として「タイムラインへの変更方法」を残しておきます。
まずは、Facebookの公式ページにアクセスします。
https://www.facebook.com/about/timeline
「タイムラインを切り替える」という緑のボタンをポチっと押します。
以上で切り替え完了!
あとは、写真を選んだりですね。
「新入社員ヒロと謎の育成メールの12ヵ月」を読んでみました。
- 作者: 渡瀬謙
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/03/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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簡単に本の紹介をすると、社会人1年目の主人公が成長していくというお話。本の表紙は女の子ですが、主人公は男です。
本を読んだ感想。失敗しなければ人は成長できない、と改めて感じます。大きな失敗であればあるほど良い。何事もなく学んでいければ、それに越したことはないんでしょうけど。人間そんな簡単じゃないですよね。個人的には、同じことを3回失敗すると、骨身に沁みて大きな財産になっているかなと思います。
また、周りの会社の上司や同僚に認められて、初めて本人は成長を実感できるものですよね。
一番印象に残ったシーンは、手痛い失敗をしたときに、それにどう対処するか。主人公は悩みながらも、前に進んでいきます。それこそ小さなプライドなんか捨てて。自分と主人公を重ねて、読みながら応援していました。
この本は決して新入社員だけではなく、5年目、10年目の社会人にもお勧めできる本です。
大前研一氏による福島第一原発の現状と今後(YouTube第3弾)
今週も大前研一さんによる福島第一原発に関する解説動画がYouTubeにアップされました。
大前さんご自身が30年以上前に原子炉の設計者をされていたこともあって、他のメディアでは聞くことのできない解説になっています。
以下は、メモというか印象に残った点を要約
地震と津波によって、6機とも1度に被害にあうという想定外の事態に陥った。
今回の事故によって、科学技術の限界が露呈したのではないか。原子工学はそもそも確率論がベースである。
フルターンキーの盲点。現場の職員さん達は、皆マニュアルによって教育されてきた。GEが作った原子炉は、それこそGEが言う通りに運用していれば良かった。それにより設計した人間が現場におらず、現場の知恵が不足していた。
コンクリート漬けにするのはまだ早い。今はまだ余熱でぽかぽかしている状況。